ヴェルシス250(2018年式) LEDヘッドライト取り付け

取り付け事例紹介

カワサキ ヴェルシス250のLEDヘッドライト「SMC7−H4」取り付け事例ご紹介です。

こちらのお客様には数回に分けてフォグライトなどもご購入いただいたのですが、ご近所にお住まいということで当店までお越しいただいてご購入いただきました。

「HIDの明るさに慣れているので一番明るいモデルを!」というご要望をいただき、SMC7−H4をオススメさせていただきました。

ヴェルシス250はゴムカバー式の防水カバーが採用されており、後部空間はあまり余裕がない感じではありましたが、当店のSMC7−H4はゴムカバーを含めて無加工で取り付けできたそうです。

ヴェルシス250はヘッドライト内に遮光傘が装備されていますが、そちらとの干渉もありません。ほとんどないと思いますが、極端にバルブ長が長い製品は注意が必要かもしれません。

SMC7−H4はメッシュ式の放熱方式を採用しておりますので冷却ファンの故障による不具合リスクがないことと、信頼のLumileds製LEDを採用していますので、車検対応の配光性能、長寿命など当店の最上位モデルにあたります。

商品詳細は下記の商品ページをご参照ください。

SMC7−H4の消費電力は23wですので、55wの純正電球と比べると半分以下に省エネ化できます。こちらのユーザー様は冬場に電熱ジャケットやグリップヒーターを使用されるそうで、バッテリー負荷が低減できるのもありがたいと仰っていました。

現在の当店ライアップには電球型の最上位モデルRWX09-H4もありますが、高い放熱性により十分なパワー(明るさ)を引き出すことができる点と、放熱方式に機械部品を採用していないので、年単位での使用においてより高い信頼性がある点ではSMC7ーH4が優れています。また、開放式のゴムカバー車両のほとんどでカバーの加工をせずに取り付けできますので、取り付けの制限が無い車種の場合はSMC7-H4がオススメです。