新型クロスカブ110(JA45)LEDフォグランプ NORIS取り付け
2018年にモデルチェンジした新型クロスカブ110(JA45)のユーザー様に、LEDビームライト(フォグランプ)NORISをご購入いただきました。
今回取り付けいただいたのは旧モデルのVer.1で、現行のVer.2に比べるとパワーが低い(Ver.1が8W、Ver.2が13W)為、明るさは異なりますがボディのサイズなど基本的な部分は共通の設計です。
当店のLEDフォグNORISは手のひらサイズなのに抜群の明るさを誇るのが特長です。小ぶりのウインカー程度のサイズなので後付けしても主張しすぎません。
ご購入時に取り付け場所の提案もさせていただいたのですが、ヘッドライト横のフレームに異形の穴が開いていたのでその穴へ大径のワッシャーと組み合わせて固定されています。
スイッチハーネスも一緒にご購入いただいたので、フォグランプの電源はオプションのリレーハーネスと組み合わせてバッテリーから取り出し、スイッチでON/OFFできる構成になっています。
タフなオフ系デザインのクロスカブ110にはクロームメッキ仕上げは似合わないのでは?とご購入時に話していたのですが、実際に付けてみるとヘッドライトのリムとリフレクターがメッキなので意外と馴染んでいますね。
純正LEDヘッドライトのロービームのみ点灯させた状態です。※カメラの補正もかかっていますが、実際の見た印象に近いです。
クロスカブ110(JA45)の純正LEDヘッドライトは他の車両と比べてお世辞にも明るいとは言えませんが、フォグランプを増設したことでどのくらい変わるかというと・・・
これだけの明るさになります!
こちらのユーザー様のクロスカブ110(JA45)は近日発売予定の当店の白ポジション付き流れるウインカーもご使用いただいているので、点灯状態だと追加したフォグランプと相まって不思議なルックスになっています。
上方にあまり光が飛ばないよう下向きに取り付け調整されているので、主観では正面から見ても純正ヘッドライトと比べても眩しく感じることはありませんでした。
最近の新モデルを見ているとLEDヘッドライト採用車が増えて、ハロゲン球採用車がどんどん少なくなってきているのを実感しています。それに伴って補助灯としてNORISをご購入いただくことが増えてきました。LEDヘッドライトの明るさに不満のある方は、ぜひご検討ください。
また、当店ではお客様のニーズに合わせて下記3色の発光色をラインアップしております。
・純正LEDヘッドライトとの色合わせが良い6000Kモデル
・若干の黄色味を含んだ新色サンホワイト4000Kモデル
・日本製イエローレンズと組み合わせたイエロー光モデル
各商品詳細とご注文は当店ネットショップ下記商品ページへどうぞ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません