ヤマハ E-Vino LEDヘッドライト(U4)とLEDテールランプ取り付けで省エネ化

取り付け事例紹介

いつもお取引いただいている近所のバイクショップ様から「少しでもバッテリー負担が減るよう、消費電力の低いLEDヘッドライトを探している」とお問い合わせをいただき、ヤマハの電動スクーター E-Vinoへ当店のLEDヘッドライトU4(ホワイト光)とテールランプ用にLEDバルブRMDY15D-Wを取り付けていただきました。

LED化で大幅な省エネに

市販されている大半のHS1/H4用LEDヘッドライトは四輪車向けということもあり、消費電力は10W(ワット)以上、20W、30Wといった製品が主流です。それらの製品でも純正球より消費電力は下がりますが、そこまでスピードを出すことはないであろうE-Vinoで強烈な明るさが求められることはあまりないと思いますので、純正球よりも明るく、大幅に省エネ化できるU4はとても良い選択ではないでしょうか。

今回の2つの製品でヘッドライトとテールランプをLED化することで、ヘッドライトが約29W、テールランプが常時4.5W、ブレーキ時で13.5Wの消費電力削減が可能です。

LED(クロライト U4)純正球
ヘッドライトHi 6W/ Low 6W35W/35W
テールランプブレーキ4.5W/ スモール0.5W18W/5W

これによりどの程度航続距離が延びるかはデータがありませんが、どちらのバルブもこれだけの省エネ化ができつつ、純正球よりも明るさがUPします!

メリットだらけな上にU4は純正ハロゲン球の1/2の価格

E-Vinoの純正ハロゲン球は24年5月現在「2,596円(税込)」なのに対して、U4は1,298円(税込)というお手頃価格で販売しております。LEDといえば「明るさUP・長寿命・省エネ」の3点がよくアピールされますが、U4であれば1/2に費用を抑えられる価格優位性も。

LEDの明るい光で安全性向上

ヘッドライトのLED化はライダーの夜間視界が向上するだけでなく周囲からの被視認性も上がりますので、エンジン付きスクーターに比べて走行音が小さく周りに気づかれづらいE-Vinoでは明るさUPと色合いの変化による事故予防にも一役買います。

交換前の純正ハロゲン球
交換後のLEDヘッドライト

LEDヘッドライトU4はLEDらしいホワイト光と、電球色よりも少し黄色味が強いゴールド光の2通りをラインアップしています。※下画像は他車両でのU4取り付け例です

交換後のLEDテールランプ

テールランプもLED化することで省エネ化に加えて、純正球に比べて一段階明るさがUPしますのでヘッドライト同様の効果が得られます。

クロライト製品はおかげさまで沢山のバイクライダー様からご好評いただいております。

バイクのLED化でお悩みの際は当店までお気軽にご相談くださいませ。

クロライト直営通販サイト

https://kurolight.jp/bikes/