アプリリア SR50RにH8 LEDヘッドライトRAIZENを取り付け
先日当店で「H8/H9/H11 LEDヘッドライトRAIZEN」をご購入いただいたアプリリア SR50Rユーザー様(ユーザー様管理ブログ)に、商品レビューをお送りいただきました！
※SR50Rの純正ヘッドライトバルブはH8規格です。当店のLEDヘッドライトはH8の他、H9・H11の車両にも適合いたします。
純正ハロゲン(ハイビーム)の照射
交換後のLEDヘッドライト RAIZEN(ロービーム)
LEDコンバーターとLEDヘッドライトバラストの収納
※スペースの都合で同一箇所に設置されていらっしゃいますが、熱源同士を密接して設置するのは好ましくありません。
できる限り分離させての設置をお願いしております。
バルブ後部のラジエーターホースとのクリアランス
リフレクター形状が悪いＳＲ５０Ｒで体感３、４倍もの明るさとなるのは安心、安全な運転が出来ると思います。
ただし、リフレクター形状が悪いため光は散り気味にはなりますが、パッシングされる等はありません。
新発売のコンバーターを用いる事で交流電源のヘッドライトもそのまま点灯可能となりますので、ＳＲ５０Ｒでなくともお勧め出来るキットです。
SR50Rはアプリリアの50ccスポーツスクーターです。ヘッドライト電源がミニバイクに多い「交流」ということで、交流電源を直流電源に変換し直流専用のLEDヘッドライトを使用可能とする、別売のミニバイク用LEDコンバーターを組み合わせてご使用いただいています。アイドリング時に電圧不足なのか多少のチラツキが発生しているとご報告いただきましたが、走行時は良好に動作しているとのことでご満足いただきました。コンバーターもH8規格のコネクタを処理した仕様でご発注いただいた為、各部品の固定のみでお取り付けいただけたようです。
他社のLEDヘッドライトではファン部分が干渉した例があるとのことで、実際にお取り付けいただくまで当店も干渉を懸念しておりましたが、後部空間に余裕のないSR50Rでも干渉することなく取り付けできたとのことです。
今まではヘッドライトが交流電源の車両はLED・HIDの取り付けが条件的に難しく、ユーザー様にとってはヘッドライトの明るさ不足が大きな不満点だったかと思います。
このミニバイク用LEDインバーターの登場で、交流電源のミニバイクにも難しい電気的知識不要で最新のLEDヘッドライト・LEDフォグライトの取り付けが可能となりました。
ミニバイクにお乗りの方でヘッドライトが暗いのが不満というユーザー様は、ぜひミニバイク用LEDコンバーターとLEDヘッドライト・LEDフォグライトの取り付けをご検討ください。
LED交流点灯用 ミニバイク原付LEDコンバーター AC/DC 変換器