トライアンフ デイトナ675 LEDヘッドライトバルブGLN-H7を取り付け

2020年2月5日取り付け事例紹介

本日日曜日。試着をご希望のお客様への対応のために休日出勤です。

都内にお住いのトライアンフ デイトナ675(2012年式)のユーザー様にお越しいただき、H7 LEDヘッドライトバルブ GLN-H7をお取り付け・お買い上げいただきました。

事前にメールで細かなご質問をいただき回答させていただきましたが、やはり確実に取り付けできるのかがご心配ということで、日程調整の上、試着の為にご来店いただきました。

 

車両を見てみるとバルブカバーが膨らんだ形状で、ひょっとしたら上位モデルのメッシュ状の放熱器を装備したSMC7-H7も取り付けできるのでは?と思い

試させていただきましたが、取り付け実績のあるYZF-R25やDUCATI ディアベルなどと比べて内部スペースが狭く

後部カバーの加工は避けられない状態だったので断念。

当初の予定通りGLN-H7をお取り付け・お買い上げいただきました。

※カバーの穴あけ加工と気密性確保の為の防水処理さえすればSMC7-H7も取り付けは可能かと思います。

 

 

GLN-H7は電球交換のみなので、何の問題もなく簡単に交換が完了しました。

 

 

 

 

GLN-H7は電球とほぼ同等サイズの設計なので、トライアンフ デイトナ675のようなバルブ後部にクリアランスの無い車両でも容易にお取り付け可能です。

ただ、BMWなどの「バルブ切れ警告灯」を装備した車両では、消費電力の大幅な低下により警告灯が動作してご使用いただけないケースもありますので、ご注意ください。

 

 

作業を終えて少しの間バイク談義に花を咲かせ、黄色い純正ハロゲンからスタイリッシュな白い光に変わった車両にご満足いただいてお帰りになりました。

 

最近少しずつご利用いただいている商品の試着サービス(作業サポートと工具の貸し出し)ですが、嬉しいことにご利用いただいている皆様には毎回喜んでいただいております。

「取り付けできるか分からない」、「どの程度の明るさか見てみたい」という場合はお気軽にご利用くださいませ。

 

ご注文・お問い合わせは下記SHOPページからどうぞ。

H7 LEDヘッドライトバルブ GLN-H7(SHOPページ)

 

 

2020年2月5日取り付け事例紹介

Posted by クロライト 黒石