DUCATI Diavel(2012) ディアベル LEDヘッドライト SMC7-H7 取り付け

2020年2月5日取り付け事例紹介

本日、近隣にお住いのお客様にお越しいただき、DUCATIの2012年式Diavel(ディアベル)へ当店のLEDヘッドライトSMC7-H7を取り付けていただきました。

作業時間はわずか10分程度。無加工で取り付けができました。SMC7-H7にはPHIPISの6500KのLED素子を採用しているのですが、黄色味も青味もない色合いなのでメーカー純正のLEDポジションとのマッチングも非常に良好です。

当店は作業のご依頼はお受けしていないので工具をお貸ししてお客様が主体となって作業をしていただきましたが、ヘッドライト本体は下部のナット2本と上部のブッシュへの差し込みでマウントされているかたちで、簡単に取り外すことができました。

あとはヘッドライト後部のカバーをとめているプラスネジを外して、LEDヘッドライトを組み込んで駆動ドライバもライト内に収めることができました。

 

お客様もあまりに簡単に作業が終わって拍子抜けされているご様子でした 笑

Diavel(ディアベル)のヘッドライトバルブの電球型は一般的なH7型(アダプタ無し)ですが、 バルブ後部がカバーで密閉されているタイプの為、ヒートシンクで放熱しているタイプの製品はほぼ適合できないと思います。お客様も国内某メーカーさんに問い合わせしたそうですが「適合しない」と回答があったそうです。

 

 

Diavel(ディアベル)のロービームには遮光傘が装備されているので、取り付け後のLEDがほぼ見えませんが干渉もなく取り付けできています。

 

 

ちなみにハイビーム側のヘッドライトバルブはH1の規格でした。当店SHOP上では未発売ですがSMC7-H7のH1バージョンもございますので、おそらくロービーム同様に適合できるかと思います。※ロー・ハイ共にLED化すると内部が一杯になると思われますので適合の保証はできかねます

 

マフラー交換やカーボンパーツなどが取り付けされていて、とてもカッコいい車両でした。

 

幅広い車種でお使いいただけるSMC7-H7ですが、全てのケースで適合できるわけではなく、過去にはBMWのR1200Rなど、あまりに後部のクリアランスがきつすぎて取り付けできなかったケースもございます。

ただ、SMC7-H7は従来の放熱器形状では対応できない二輪車特有のケースに合わせてメッシュ状の放熱器を採用しておりますので、ショップさんやパーツメーカーさんに取り付けできないと断られてしまった車両でも、LED化を諦めずにぜひ当店までご相談ください。

もちろん、適合範囲が広いというだけでなく高性能なPHILIPSの正規LED素子を採用して、55W電球からの交換であればほぼ確実に明るさUPを実感いただける性能がありますので、明るさにもご期待いただければと思います。

バイクのLEDのことでしたら、ぜひクロライトまで!

↓当店商品ページ↓

H7 LEDヘッドライト SMC7-H7

 

 

 

2020年2月5日取り付け事例紹介

Posted by クロライト 黒石