バンディット1250S (’08)LEDヘッドライト・ウインカー・ブレーキ・ナンバー灯取り付け
バンディット1250S(2008年式)にお乗りのユーザー様にお越しいただき、ランプ一式のフルLEDセットとLED対応ウインカーリレーをご購入いただきましたので紹介いたします。
〇LEDヘッドライト GLNRVX-H7(Hi/Lo)
ヘッドライトには電球型形状で純正55W球以上の明るさを発揮する当店の大人気モデル「GLNRVX-H7 」をお選びいただきました。
バンディット1250Sの場合、電球交換にはメーターパネルの取り外しが必要です。パネルを取り外すことでヘッドライト裏とポジションランプにアクセス可能となります。
〇LEDポジションランプ シャロンEX(SRNEX-T10) 左右
T10サイズのウェッジ球が使われているポジションランプには全長が短く・高い明るさを持った「SRNEX-T10」をお選びいただきました。
シャロンEXはまばゆい明るさを発揮するだけでなく、シルバーを基調としたボディで、全長を短く抑えているのでランプ内で悪目立ちしないのが特長です。
写真中央のゴムソケットを引き抜くとポジション球の交換ができます。※当店製品でのご報告はありませんが、バルブの差し込みが浅い状態でソケットを戻そうとすると、ランプ内でバルブが抜け落ちてしまうようなケースがありますのでご注意ください。
〇スズキ用LED対応7Pウインカーリレー(KLW-WK07SZK)
ウインカーリレーは左側のサイドカバー内に設置されています。画像は純正ですが、当店のLED対応リレーKLW-WK07SZKをご使用いただきました。
〇フロントウインカー テトラ5(TTR5Ý15D‐A)
最近はウインカーのカスタムではAssy交換されることが多いですが、こちらのお客様は純正ウインカーのままLED化されたい!ということで、ご自身でスモークレンズをご準備されていました。フロントウインカーは口金タイプのダブル球BAY15D型の為、テトラ5 TTR5Ý15D‐Aをお選びいただきました。
〇リヤウインカー テトラ5(TTR5-15S-A)
リヤウインカーは口金タイプのシングル球BA15S型(ピン角180度)の為、テトラ5 TTR5-15S‐Aをお選びいただきました。※同商品は現在完売している為、別モデルのフォルスやソアラ、フロストをおすすめいたします。
〇ナンバー灯(ライセンスランプ)フロストN FSTN15S-W
バンディット1250Sのナンバー灯の交換は少し手間がかかります。
まずフェンダー裏側の六角ナットを外します。次にナンバー灯本体の裏側にあるネジを外す為に、ナンバー灯本体を引き出せるよう、シート下で固定されている配線の固定を解除します。
それによりナンバー灯本体を引き出すことができるようになり、青丸でマークしているケース後部の裏から締められているビスを外すと手前側のカバーが外れ電球交換ができるようになります。
バンディット1250Sのナンバー灯はその他多くのスズキ車とも共通した構造ですが、電球上部にほとんど空間が無い為、純正球同等サイズのバルブを選ぶ必要があります。当店のフロストN(FSTN15S-W)はナンバー灯の為に設計したモデルですので、干渉なくご使用いただけるのはもちろん、自然な白色光で明るくナンバーを照らすことができます。
〇ブレーキ球 ダブル球 レッド フォルス
ブレーキ球は口金タイプのBAY15D型です。純正球を超える明るさとLEDならではの赤々とした光とメリハリのある光の強弱にこだわったフォルス(FRSY15D-R)をお選びいただきました。※バンディット1250Sはブレーキとナンバー灯が独立していますので、色合いが薄くなってしまう白色光のバルブよりも赤色光のバルブをお選びになるのがおすすめです。
以上、バンディット1250SのLED化のご紹介でした。
取り付け作業のご依頼はお受けしておりませんが、ネット上に情報のない車両のLED化もクロライトまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません