ドゥカティ モンスター1100EVO LEDヘッドライト取り付け
DUCATI Monster(ドゥカティ モンスター)1100EVO のロービーム(H7)・ハイビーム(H1)・ポジション(BAX9S)へ当店のLEDヘッドライト・LEDバルブをお取り付けいただき、作業時のお写真をご提供いただきましたので紹介いたします。
お客様によるとモンスター1100EVOと同じヘッドライト形状のモンスター696、796、1100、1100Sにも同様に無加工で取り付けできる可能性が高いとのお話でした。 ただ、その後にご購入いただいたモンスター1100S(2009年式)のお客様からは、ハイビーム側H1の電源コネクタがLEDの電源線と接続できず加工が必要だったとのご報告をいただきました。
年式によって電源コネクタの仕様が異なるようですので、H1電球に接続されている電源コネクタが右下画像のような「プラス・マイナス一体形状」の場合は別途販売している変換ハーネスをご使用ください。
変換ハーネスをご使用いただくことで簡単に接続が可能となります。
※接続部がショートの危険性がありますので必ず絶縁テープなどで保護処理をおこなってください
https://kurolight.jp/bikes/h1adphns/
ロービーム用のH7は紹介しているSMC9-H7以外にも複数のモデルを販売しております。明るさは劣りますが安価でコンパクトな電球型モデル GLNR2-H7、電球型形状ながら55W電球以上の明るさを発揮するGLNRVX-H7(要前部クリアランス確認)もございますので合わせてご検討くださいませ。
ハイビーム用のH1は市販品の中でも最小クラスの頭部直径で差し込み穴への干渉などなく取り付け可能です。当記事で紹介している物と完全に同一のヘッドライトであれば取り付けは可能なはずですが、細かな年式の違いなどによる例外もある可能性がございますのであくまで汎用品としてご検討くださいませ。
なお、ポジション球のシャロンS(BAX9S)は多数の欧州車でご使用いただいておりますが、頭部直径が12mmありますので差し込み穴径が小さい車種では干渉する可能性があります。事前に穴径をご確認の上、ご注文くださいませ。
車種毎の適合の細かな可否は当店では把握しておりませんので、お問い合わせいただいてもお答え出来ない場合が多いです。ご不安な場合は当店へお越しいただきご試着いただくか、ライト本体を発送いただき組み込みテストを承ることも可能です。
他社さんのLEDでは「大幅な加工が必要・取り付け不可」と言われたお客様もお気軽にご相談くださいませ。
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