DUCATI モンスター(Monster) S4 LEDヘッドライト取り付け事例紹介

取り付け事例紹介

DUCATI Monster S4(13年式) へ当店のLEDヘッドライトをお取り付けいただいたお客様から、ご好意でお写真をご提供いただきましたのでご紹介いたします。

こちらのお客様には過去にモンスター696用にH7 LEDヘッドライトをご購入いただいており、モンスターS4を増車されたとのことで今回はH4 LEDヘッドライト 「WGS01-H4」 をご購入いただきました。

モンスターS4はH4バルブの為、電球規格からすると選択肢が多いのですが適合情報もなく取り付けできるかご不安ということでご注文前に電話でお問い合わせをいただきました。

取り付け環境の確認の為に現車を分解していただいたのが下の写真で、ホンダのCB400SFなどと同様の一般的なライト構造で内部に他の配線はなくすっきりしているのですが「奥行きが少ない薄型のライトケース」でした。

  純正球を取り付けてコネクタを差すとコネクタとライトケース内壁の間にはほとんどクリアランスが無いそうで、もともとは電球型の最上位モデル「RWX09-H4」にご関心いただいていたのですが、同モデルはバルブ後部が純正電球よりも長い為、干渉する可能性があることをお伝えし、より高確率で取り付けできそうな「WGS01-H4」をオススメしました。

WGS01-H4は本体後部に冷却ファンを装備したモデルですが、電源接続部が別体になっているので後部の張り出しは控えめでS4にも加工無しで取り付けできたそうです。

WGS01-H4へ交換後の点灯状態
点灯状態

お客様コメント「先日送って頂きましたLEDが簡単に取り付けられました。きつきつですが何とか中に収められ、見映えもよく、明るくなりました。ありがとうございました。また何かありましたらよろしくお願いいたします。」

 なお注意点として、パワーを抑えた市販の電球型モデルの中には後部寸法が純正電球相当の物もあるかと思いますが、そのようなモデルは55W電球からの交換では総じて明るさが不足してしまいます。明るさの向上も求めている場合は、コンパクトで明るい「WGS01-H4」を強くおススメいたします。

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